体の動きのパターンと骨格

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます

 

広島県福山市を中心に活動しています

 

理学療法士、ヨーガ・ピラティスパーソナルトレーナーのダイスケです。

 

今回は運動時に起こる身体のパターンについて書いていこうと思います。

 

身体の動きのパターン


体の動かし方は何に依存しているのでしょうか。
 
身体の動きは子供から大人になるまでの生活様式などによる神経系の学習や筋肉の量によっても動きの得意、不得意や円滑さが異なります。
 
さらに、もう一つ動きを規定しているものがあります。それが骨格(骨の形状)です。
 
骨の形状が規定されるのは、中学生後半~高校生くらいの年代と言われています。
 
この年齢までにどのような負荷が骨にかかっているかどうかによって今後の骨格が規定されていきます。
 
つまり、生活様式や神経系が発達している段階や家庭の中でどのような機能を身に着け、どのような負荷を骨にかけているかによって骨格は規定されます。
 
骨は成熟するまでは成長軟骨という柔らかい状態なのですが、上記のような年齢になるとこの成長軟骨は硬化し、丈夫な骨となります。
 
この骨の形が完全に規定されるまでの間にどのような身体機能を身に着けてきたのかどうかという部分が骨格の形に影響します。
 
そして、この骨格が規定された後では、その骨格という土台の上で身体の機能が使用されます。
 
身体の機能といっても成人になってからは骨格が規定されているため、どこまでの機能改善や動きの改善が可能なのかどうかを判断する必要があります。
 
この骨格の把握がない状態では身体に過剰な負荷をかけてしまうことになりかねません。
 
ここで代表的な骨格の個性についてあげてみましょう。
 

 

骨格特性


■頭の形
 頭蓋骨の形状。概ね1歳で骨格が規定される。
 
■背骨の形状
 スポーツ動作の影響や普段の姿勢などが影響する他、遺伝的な要因も関係する場合がある。
 
■骨盤の形状
 日常生活動作の中で変則的な姿勢や動作を行っていると左右差が生じる場合がある。
 
■大腿骨の前捻角
 股関節を形成する大腿骨頸部の捻転角度。
 骨格が規定されるまでの、普段とっている姿勢やスポーツ動作などが影響する場合がある。
 
■脚長差
 脚の長さの左右差。骨自体の長さがことなることを脚長差、足のアーチの影響やO脚変形による左右差を機能的脚長差という。
 
これらの骨格的な影響によって左右差が出現する場合があります。
 
またこの身体の偏位によって呼吸循環状態に左右差が出現したり、皮膚の硬さにも左右差が生じ、これらが身体運動に影響してきます。
 

 

骨格特性を把握して運動を


自分の身体がどのような構成になっているのかどうかを把握した中で、動きを堪能してくと、神経系にも無理に負荷をかけることなく身体運動を行うことができます。
 
逆に言えば身体運動の円滑さなどに気付きながら神経系との統合をしていくためには、骨格という視点も重要になってきます。
 
ただ動くではなく、まずは自分の身体としてはどのような個性があってどのように動けばいいのかどうかに気付くという部分も必要になってきます。
 
ピラティスやヨガアーサナといった身体運動やポーズの保持を行う際には身体を把握してその運動方向や重力と姿勢の調和をしていくと、身体のニュートラルをとりやすくなり、過剰な負荷を身体にかけることを防ぐことができます。
 
できれば、是非身体の骨格特性を評価してから身体運動と向き合ってみてくださいね。
 

 

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    この記事を書いた人

    Daisuke Nobuchika

    ・理学療法士
    ・ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナー
    ・Yoga Teacher(Triyoga®︎、3A`s)
    ・予防運動アドバイザー
    ・歩行アドバイザー
    ・側弯トレーナー
    広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナーを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、臨床中に患者様と関わる中で「病気になる前の予防の重要性」を感じ、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。

     

     

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