こんにちは、こんばんは、おはようございます
広島県福山市を中心に活動しています
理学療法士、ヨーガ・ピラティスパーソナルトレーナーのダイスケです。
年賀状はみなさん書かれますか?
印刷ですか?
それとも手書きですか?
一昨日起こった事件と、それに対しての自分の身体性と表出そして行動について書いていきたいと思います。
目次(Contents)
怒りの感情と身体性
でした。時間は刻々と過ぎていきます。
内心
「使えないなー」とか「壊してやろうか…」とかも浮かんできます。
これは、私の計画が遂行されていない時に出てきた私の感情脳の反応です。
でもここで感情脳に行動を支配されてしまってはプリンターを壊しかねません(ここでは我慢しているという訳ではありません)
この怒りの感情が出現している時、身体の反応としては歯をかみしめていたり、腕に力が入るということを感じました。
動物である限り、感情は出現します。
その感情脳の働きと共に、私の前頭葉が働き始めます。
何を考え始めたのか…
「どうすればこの状態の印刷機で印刷ができるのだろうか…」
と、できるorできないの2択の判断ではなく対策について考え始めました。
この考えが出てくると自ずと身体はついてくるもので、プリンターの現状把握を始めます。
はがきが詰まらなければなんとか印刷はできる。
このはがきが詰まらないようにするためにはどうすればいいのか。
私ははがきの取り込み部分を手動で行うことでこの印刷不可能と思われた状態を乗り切ることが出来ました。
Somatic Experiencing®的には
時には上記の様に感情がわいてきても、自分で表出することができない状況があります。(私は感情が出てきたのと同時に対策を考え始めている自分がありましたが。)
この感情を表出するという過程の中で前頭葉による状況把握、感情をみながらも何に行動をフォーカスさせていくのか。
ディスチャージ(放出)として何を選択するのか(結果的には放出の際には快感を味わう)
もちろん感情を表出できない状態でそのままその状態が放置されてしまうと体の反応としてはストレスになったり、自律神経系の過剰な活性化になりシャットダウンや自分が抑え込まれる不安という身体反応に繋がってしまい、適当な身体反応の表出が困難になります。
自分の内側に完結されていないものが溜まっていると身体反応も神経系の統合の結果ではなく、身体の反射レベルでなされてしまいます。
ここにアクセスし放出までの追跡の手段としてヨガがツールになったり、セラピーがツールになったりします。
溜まらないように解釈を整えることも重要ですし、放出の手段を見つけておくことも大切ですね。
私は、前頭葉のおかげて、任務遂行ができたのでゆっくりと夜に睡眠をとることができました。
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Daisuke Nobuchika
・理学療法士
・Yoga Teacher(Triyoga®︎、3A`s)
・歩行アドバイザー
・側弯トレーナー
広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、臨床中に患者様と関わる中で「病気になる前の予防の重要性」を感じ、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。
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こころとからだの指針と紡ぐBodywork Salon Compassesではヨーガとピラティスを通じた心身コンディショニング・姿勢の改善やマッサージ・整体による痛みのケア(関節痛:首痛、頸痛、首コリ、肩こり、背部痛、腰痛、股関節痛、膝痛み、足痛や足部の変形:外反母趾など)、循環改善・むくみケア・姿勢と歩きの改善を行なっております。 ホームページではレッスンの内容や料金について詳細がわかりますので、この記事の最後の「ホームページはこちら↓↓をクリック」からのぞいてみてください。
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