身体器官の状態と感覚情報の認識

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます

 

広島県福山市を中心に活動しています

 

運動療法と身体コンディショニング専門サロンのダイスケです。

 

本日は身体の器官の状態と感覚情報について書いていきます。

 

身体器官の状態


身体の器官の状態とは気温や血流、組織の脂肪量や水分量など物理的な要因に依存しています。
 
特に身体の中でも皮膚の感覚器官は真皮という部分に多くありこの真皮の状態がどのような状態であるかによって感覚情報は異なります。
 
つまり、感覚受容器の周りの組織がどのような状態であるかということが皮膚への刺激自体のとらえられ方を左右してしまいます。
 
例えば浮腫みがある状態でその部位にある感覚器官に刺激が入ったとします。その感覚器官に対する刺激は外部からの刺激をそのまま情報として捉えることができるでしょうか。
 
浮腫みがある分、刺激が入っていても刺激が減弱され、感覚器官にダイレクトに刺激が伝わりません。
 
このように外部の刺激自体を感覚器官の周囲の環境がどのような状態にあるかどうかという部分が感覚を増減しかねません。
 
逆に水分や栄養が枯渇している状態では刺激自体が過剰に感じられてしまうこともありますし、神経系自体がその刺激を上手くとらえることができず、刺激自体を減弱した状態で捉えてしまうかもしれません。
 
感覚刺激自体がそのままその感覚自体として捉えればいいのですが、感覚受容器の周囲の環境の状態や神経系自体の状態にもその感覚情報は依存してしまいます。
 
この感覚情報の認識によって運動はコントロールされていますので、運動のコントロールにはこの感覚情報の認識がどのようになされているかどうかということも非常に関わってきます。
 

 

感覚情報と身体運動


身体への感覚情報はその運動自体が感覚情報にもなり、運動をコントロールする情報の1部分として認識されます。
 
つまり、動くこと自体が感覚情報であり、動くことによって感覚情報の統合に必要な感覚の量が増えた状態になります。
 
身体の中でも普段から使っている部分と使っていない部分があるとするならば、使っている部分からら感覚情報をたくさん得ることはできますが、使っていない部分からは感覚情報は入ってきません。
 
このように動かしている部位からは感覚情報を得ることができるため、運動のコントロールも動かしやすい部位に集中します。
 
なぜなら、動かしているという感覚自体がなければその部位の身体運動のコントロールはできないからです。
 
そのため、身体の運動学や解剖学を知っていれば、その部位を動かすコツを知ることができますし、動かすコツが理解できればその部位の身体感覚を今度は情報として認識することもできるのです。
 
このように身体運動といってもその部位の感覚情報の認識と身体運動との統合がとれているかどうかという視点は重要になります。
 
また、身体がどのように動いていているのか、自身の中でどのように動かせているのかどうかという双方の感覚の認識と身体の安定感との差異を認識する必要があります。
 
運動療法としてピラティスのエクササイズを行ったり、姿勢の認識の一手段としてヨガのアーサナをとったりとその動きや姿勢にある状態はどの身体感覚を認識している状態なのかという部分を認識しながら行うことで、ボディという身体性の部分とマインドという内部で起きていることを観察しやすくなります。
 
コントロールしすぎるわけではなく、その身体の状態について身体感覚と脳、必要な機能の統合や認識を深めていることによって「今ここにある身体」を感じることができます。
 
これは身体の一貫性を想起させ生の繋がりの認知に繋がります。
 
普段は外部の刺激に認識が向かいやすいかもしれませんが、時には身体の感覚の観察も行ってみるということもストレスをマネジメントする方法になります。
 
1分でもいいので身体感覚の認知をすることがここからスタートするために大切な部分になってきます。
 
外部からの刺激でストレス解消をするだけでなく、身体の認識と感覚の統合のワークがお勧めです。
 

 

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    この記事を書いた人

    Daisuke Nobuchika

    ・理学療法士
    ・ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナー
    ・Yoga Teacher(Triyoga®︎、3A`s)
    ・予防運動アドバイザー
    ・歩行アドバイザー
    ・側弯トレーナー
    広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナーを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、臨床中に患者様と関わる中で「病気になる前の予防の重要性」を感じ、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。

     

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    こころとからだの指針と紡ぐBodywork Salon Compassesではヨーガとピラティスを通じた心身コンディショニング・姿勢の改善やマッサージ・整体による痛みのケア(関節痛:首痛、頸痛、首コリ、肩こり、背部痛、腰痛、股関節痛、膝痛み、足痛や足部の変形:外反母趾など)、循環改善・むくみケア・姿勢と歩きの改善を行なっております。 ホームページではレッスンの内容や料金について詳細がわかりますので、この記事の最後の「ホームページはこちら↓↓をクリック」からのぞいてみてください。

     

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