ソマティックな視点で身体を考える「身体の運動方向」

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます

 

広島県福山市を中心に活動しています

 

運動療法と身体コンディショニング専門サロンのダイスケです。

ソマティックな視点で身体を考えるシリーズ「運動の方向性」について考えていきます。

 

運動の方向を規定するもの

身体の運動の方向を規定するものは以下のパーツがあります。
 
・身体運動には前額面、矢状面、水平面という方向性があり、各身体運動はこの運動方向の組み合わせである。
 
・感覚情報も前後、左右、水平という3方向の身体運動を認識して情報入力をしている。
 
つまり、身体が動くことができる運動方向は3方向の組み合わせであり、身体の感覚情報もこの運動方向と同様の身体運動を認識しています。
これは身体に触れているものがどちらの方向に動いているのかどうかということも含みます。
 
ではここで筋肉の状態を例に上記のことを考えてみましょう。
 

筋肉からの感覚情報と器官の状態

筋肉は骨を動かすという機能に加えて関節の角度がどの程度であるかどうかという情報を神経系に送っています。
 
この筋肉は一本の線のようになっているのではなく、束になり、ある程度の膨らみをもって骨から骨へと付着しています。
 
ということは1つの筋肉を捉えたときにその筋肉からたくさんの情報が入手されている訳です。
 
例えばこの筋肉が硬くなってしまいっていたり、柔らかくなりすぎていた場合筋肉からの感覚情報はどのように変化すると思いますか。
 
筋肉自体が硬くなるもしくは柔らかくなるといっても1つの筋肉でも硬い部分もあれば柔らかい部分もあるでしょうし、表層と深層では関節が動いている時の伸長度合いも違うでしょう。
 
これを念頭に置いて考えてみると、身体の状態がこうであると規定して認知していくにはその器官の状態がどうであるかという部分も重要ですし、この器官の中でのパーツがどのような状態であるかという部分が情報に認識や統合には欠かせないものです。
 
この器官のパーツからの情報が統合されていない状態ではどの感覚情報をもとに運動の方向を規定していけばいいのかどうかを身体は定めることができなくなってしまうのです。
 
筋肉を例にして運動方向を規定していくために必要な身体の感覚情報の認知について書いてきましたが、このように運動方向を規定するためにはその運動の方向という運動と感覚の統合が必要になるのです。
 

 

まとめ

身体運動の運動方向を規定するものとして運動しているということ自体の感覚とその運動方向を認識することができるための器官の状態が必要であるということを述べてきました。
 
エクササイズやアーサナをとっている際にはどの方向に身体が動いているのかどうか、どの部分が動いているのかどうかを認識しながら身体を使っていってみてください。
 
 

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    この記事を書いた人

    Daisuke Nobuchika

    ・理学療法士
    ・Yoga Teacher(Triyoga®︎、3A`s)
    ・歩行アドバイザー
    ・側弯トレーナー
    広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、臨床中に患者様と関わる中で「病気になる前の予防の重要性」を感じ、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。

     

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