身体性と動き・感覚

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

 

広島県福山市を中心に活動しています

 

理学療法士、ヨーガ・ピラティスパーソナルトレーナーのダイスケです。

 

本日は、身体性を理解して、身体と共に暮らしていくための身体生理学について解説していきます。

この身体生理学について理解できれば、動きや姿勢の中での神経系と実際のパフォーマンスの繋がりを理解しながら動きやすくなります。

 

 

予期的筋緊張


 
予期的筋緊張とは、動物が動く際に筋肉の準備段階として調整されている筋肉の緊張のことを言います。
 
 
動物が動くときに働く神経系を錐体路系、筋緊張を調整している神経系を錐体外路系と言います。
 
 
例えば、エクササイズをしている時に、「ここの筋肉をコントロールしたい」と考えたとしましょう。
しかし、上手くコントロールすることができずに、身体感覚がさらにわかりにくくなるといった経験はないでしょうか。
 
 
このコントロールをしたいという意識的な部分と、身体の感覚情報に対する無意識的な反応という部分が統合しあいながら動物の動きは構成されています。
 
 
この無意識的な部分での身体(今回は筋肉に)に行っている現象を予期的筋緊張と言います。
 
 
身体で感じる感覚情報は視覚や聴覚・平衡感覚といった特殊感覚や、触覚・圧覚、運動覚・位置覚などの体性感覚があります。
 
 
つまり、身体で感じる感覚情報自体はコントロールできないため、上記で述べているコントロールしたいという意識的な部分と、無意識的な反応といった部分の統合が不十分であれば身体の動き自体を遂行することが困難になります。
 
 
ここで、ピラティスのエクササイズを例に解説してみます。
 
 
下の動画をご覧ください。

 

 

身体性と身体の動き


 
 
エクササイズを行っている時には「身体がどのような状態にあるのかどうか」を認識することが非常に重要になります。
 
 
上記ではクリスクロス(オンローラー)の動画になりますが、ロールダウンの際やロールアップの際に身体がどのような状態なのか、そして身体のどこの部分を使用しているのか、重力の中での身体の動きは動きの伝達やエネルギーの観点から効率的であるかどうかを認識する必要があります。
 
 
このエクササイズを行えば・・・がよくなるや、このエクササイズを行えば・・・が鍛えられるといったことはエクササイズを通しての結果であり、エクササイズの中で常に身体状態の認識をしていくことが重要になります。
 
 
もちろん、この筋緊張という生理学的特徴は身体の状態を認識することができるかどうかといった状態であることが前提になります。
 
 
疲れていてはできません。意識が何か別の部分に向いてしまっていては認識できにくいですし、この状態でエクササイズをやってもストレスになりかねません。
 
 
「身体性」という、外在的なコントロールの意識ではなく、内在的な身体感覚(拍動や血流なども含めて)の状態を把握し統合する必要があります。
 
 
この統合という部分も「統合してやろう」とするわけではなく、もともと身体にもっている感覚器官に目や耳を傾ける必要があるのです。
 
 
動きと感覚を統合していくためには、身体性からの解離から身体性に居続ける必要があります。
 
 
その中で、動きにリズムやフローがうまれ、身体性とともに動きを表現していくことができるのです。
 
 

 

まとめ


 
 
アーサナやエクササイズを行う際に身体性を眺めてみましょう。
 
 

 

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    この記事を書いた人

    Daisuke Nobuchika

    ・理学療法士
    ・ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナー
    ・Yoga Teacher(Triyoga®︎、3A`s)
    ・予防運動アドバイザー
    ・歩行アドバイザー
    ・側弯トレーナー
    広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナーを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、臨床中に患者様と関わる中で「病気になる前の予防の重要性」を感じ、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。

     

     

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