ヨガの効果〜呼吸器系の疾患に対してのエビデンス〜

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます

 

広島県福山市を中心に活動しています

 

理学療法士、ヨーガ・ピラティスパーソナルトレーナーのダイスケです。

 

本日は「ヨガの効果」について、特に呼吸器系の疾患に対して厚生労働省の総合医療エビデンスという厚生労働省から出されている抄録集をご紹介します。

 

呼吸器系の疾患に対してのヨガの効果

 
 

慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者に対してヨガプログラムを応用することは安全で効果的である。
↓↓
http://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/pdf/yoga/10-kokyuukikeinosikkann-2.pdf
 
 
 
 
 
 
ヨガの実習は運動誘発性気管支収縮に有用な効果がある。
↓↓
http://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/pdf/yoga/10-kokyuukikeinosikkann-3.pdf
 
※エビデンスの中にはヨガの効果について「ヨガが喘息に対して効果的であるということをはっきりとは言えない」とするものもありました。
 
 
 

お知らせ

※パーソナルセッションのスケジュールは随時更新しております。

※下記カレンダーにてスケジュールを確認後、お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。

スケジュールカレンダー

クリックしていただくとセッション可能な時間帯の詳細を見ることができます。

パーソナルセッション/整体/靴中敷き作成

グループセッション/勉強会

お問い合わせフォーム

    エクササイズ動画

     

    この記事を書いた人

    Daisuke Nobuchika

    ・理学療法士
    ・ファンクショナル ローラー ピラティス アドバンスインストラクター
    ・Yoga Teacher(Triyoga®︎、3A`s)
    ・予防運動アドバイザー
    ・歩行アドバイザー
    ・側弯トレーナー
    広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス アドバンスインストラクターを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、臨床中に患者様と関わる中で「病気になる前の予防の重要性」を感じ、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。
     
     
     

    Bodywork Salon Compassesとは

    こころとからだの指針と紡ぐBodywork Salon Compassesではヨーガとピラティスを通じた心身コンディショニング・姿勢の改善やマッサージ・整体による痛みのケア(関節痛:首痛、頸痛、首コリ、肩こり、背部痛、腰痛、股関節痛、膝痛み、足痛や足部の変形:外反母趾など)、循環改善・むくみケア・姿勢と歩きの改善を行なっております。 ホームページではレッスンの内容や料金について詳細がわかりますので、この記事の最後の「ホームページはこちら↓↓をクリック」からのぞいてみてください。

     

    ホームページはこちら↓↓の画像をクリック

    LINE公式アカウント、Facebookアカウント、公式Instagramアカウントができたので

    【フォロー】や【いいね!】をよろしくお願いします!

     

     

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました