『機能障害と関節 VOL15』

身体コンディショニングセラピスト&パーソナルトレーナー・理学療法士として広島県福山市を中心に活動していますCompasses yoga & pilatesのDaisukeです。

 

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『Cカーブと骨盤の安定性』

本日は「チェストリフト デッドバグス」というピラティスエクササイズを「機能障害」と「関節」という視点から捉えてみたいと思います。

 

胸郭の動きとして、中部〜下部胸郭は左右への開閉運動を、上部胸郭は前後の開閉運動が起こります。

上位胸郭を上から見た図。

グレイ解剖学より出典

 

中部〜下部胸郭を上から見た図。

グレイ解剖学より出典

 

胸椎は後ろの弯曲しており、これを「Cカーブ」と言います。

グレイ解剖学より出典

このCカーブを形成するのに重要な機能は前鋸筋−外腹斜筋−内腹斜筋になります。

グレイ解剖学より出典

 

前鋸筋は肩甲骨から上部・中部・下部肋骨へ、外腹斜筋は胸郭の側面・前方から内腹斜筋と連結し骨盤へ付着しています。

 

この前鋸筋−外腹斜筋は胸郭を左右から下方へ引き込むため、呼吸によって胸郭は前後へ膨らみやすくなります。

前後方向の動きを呼吸による胸郭の動きと、脊柱を保持する多裂筋によって成すこととこの伸展方向の力に対して調整させる筋肉が腸腰筋という筋肉になります。

グレイ解剖学より出典

この腸腰筋は腰椎の前弯位を保持し、立っている時にその姿勢を保持するために非常に重要であり、また骨盤帯の安定と股関節の安定性にも関わっています。

 

この前鋸筋の働きによって胸郭・脊柱の回旋(捻れの動き)が起こり、肩甲骨の動きを起点としてその運動が骨盤、足に伝達されることで歩行(歩き)が起こります。

 

歩行時の上肢や下肢の分離的な動き(手を振る、足で蹴り出す)はこれらの安定した脊柱の機能があることで、肩甲骨からの動きが下半身へと伝達され歩行へとつながっていきます。

 

ではこのオールフォアーズでは何をしているのでしょうか?

 

このオールフォアーズではCカーブと前鋸筋・外腹斜筋・内腹斜筋による腹部の安定化が行われていなければ骨盤のぐらつきや肩甲骨の不安定さが出てしまいます。

 

このエクササイズの目的は正中化と上記であげている体幹部の安定化です。

 

この機能を獲得することで、運動の伝達や歩行時の上肢・下肢の分離運動が可能となります。

 

この分離が可能になることで、腰仙部の歪み力は股関節で受け止めることができ、頚胸部に対する歪み力は胸椎全体で受け止めることができるようになります。

 

歪み力が加わる部分ではその近部の連動性や汎用性も同時に見ていく必要があります。

 

是非、安定した体幹を獲得し、効率的な力の伝達を感じてみてください。

 

※エクササイズは必ず専門家の指導を仰いて行なってください。

 

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この記事を書いた人

Daisuke Nobuchika

・理学療法士(国家資格)
・ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナー
・Yoga Teacher(Ashtanga yoga、Triyoga、3A`s)
・予防運動アドバイザー
・歩行アドバイザー
・側弯トレーナー
広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナーを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、母の死を機に「病気になる前の予防の重要性」を悟り、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。
【経歴】
2011年 専門学校川崎リハビリテーション学院卒業、理学療法士免許取得(国家資格)
2012年 SJF基礎コース修了
2013年 運動連鎖道場修了
2014年 予防運動アドバイザー習得、エボリューションウォーキング養成コース修了
2016年 アシュタンガヨガ プライマリーシリーズTT修了(Ken harakuma)
2017年 FRピラティスマスタートレーナー・側弯トレーナー取得(中村尚人)、アシュタンガヨガ インターミディエイトシリーズTT修了(Ken harakuma)、DNA Aコース修了
2018年 Triyoga Basic(Eva-Maria Beck & Santoshi Devi)修了、Triyoga Basic認定講師、Triyoga正式指導者
 

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『3月スケジュール更新』

3月スケジュール更新しています。

 

尚、2月23日〜3月10日までインドにて研修を受けてきますので、ご連絡が取れない可能性があります。

 

環境を整えていきますが、スケジュールによっては余裕がない可能性がありますのでご了承ください。

出来るだけ感じたこと、ブログに綴っていけたらと現段階では考えておりますのでよろしくお願い致します。

 

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『機能障害と関節 VOL14』

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『肩の分離運動』

【アームアークス】      

本日は「アームアークス」というエクササイズを通して肩関節を捉えてみたいと思います。

 

私たちの肩は常に宙ぶらりん状態であり、関節面も浅く、大きな動きを持っています。

逆に言えば動きが大きな分不安定な要素も多く、その不安定性を靱帯や筋肉でカバーしています。

肩関節は「肩甲骨」と「上腕骨」になります。

以前もあげましたが、肩甲骨は胸椎(背骨の胸の部分)と胸郭(肺が入っている部分)の動きに関係があり、また頚胸部という歪み力がかかりやすい部位の連動性にも関わっています(この連動性が崩れると機能障害が生じる可能性がある)。

 

ということは、肩を動かすといっても、肩甲骨と上腕骨以外に胸椎や胸郭の動きも大きく関わってくるということが考えられますね。

 

肩甲骨自体は胸椎や胸郭と直接連結はしておらず、筋肉によってのみ繋がっています。

 

ただ、肩甲骨は鎖骨を介して胴体と関節を形成しています。

これを肩鎖関節と言います。

 

鎖骨は外側の端を肩甲骨と、内側の端を胸骨という心臓マッサージの時に圧迫する骨と連結し関節を形成しています。

(グレイ解剖学より出典)

 

まとめると、肩を動かしたい時には肩甲骨も鎖骨も胸郭も胸椎も連動して動いていく必要があります。

 

ではこれらの連動性を高めてくれる筋肉はなんなのかというと、「前鋸筋」という筋肉になります。

(グレイ解剖学より出典)

前鋸筋は上部、中部、下部の線維があると言われています。

この前鋸筋の下部線維は肩甲骨の下制・前方突出を、中部は前方突出を、上部は前方突出・上方回旋を誘導します。

 

この前鋸筋の働きにより肩甲骨が安定化され、土台となった肩甲骨の上で上腕骨が動きます。

この肩甲骨の動きと上腕骨の動きが連動しない場合は、肩甲骨が後退したり、肩がすくんでしまい「肩の分離運動」が円滑にいかなくなります。

 

この代償動作の繰り返しなどにより本来動くべき部分が動かなければ機能障害へと陥ってしまう可能性があります。

 

肩の機能も専門家の評価・アセスメントのもとアドバイスをもらってください。

※エクササイズは専門家の指導を仰いで行なってください。

 

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『機能障害と関節 VOL13』

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『股関節の分節運動』

【デッドバグス】

「機能障害」と「関節」

 

本日はデッドバグスというピラティスエクササイズを通して、機能障害と関節の関係性を捉えてみたいと思います。

 

デッドバグスの目的は股関節の分離した動きになります。

つまり、骨盤を安定させて、股関節のみを動かすことが目的になります。

股関節の動きにつられて動きやすい部位は以前からあげている腰仙部になります。

ですが、この腰仙部の歪み力に関しては、股関節の柔軟性と骨盤帯・腰部の安定性により力の伝達として歪みが起こりやすい部位はより安定させ、その力を伝達し歩行の際の推進力に繋げることができます。

 

腰仙部の歪み力は骨盤帯が不安定である状態でも増加してしまいます。

骨盤帯の周囲には殿部の筋肉や腹部の筋肉、そして腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)といった姿勢保持の筋肉が多くあり、骨盤帯自体を安定化させる必要性を感じることができます。

 

骨盤が安定していないと、力の伝達は上からのエネルギーも下からのエネルギーも骨盤で減退してしまい、伝わっていきません。

この上下のエネルギーの方向性がイレギュラーになってしまった場合はそこに対して歪み力がかかってしまい、体は筋肉の過剰な収縮でその力をストップさせようとしたり、負担がかかり続ければ炎症といった症状になってしまいます。

 

体は使いすぎれば炎症が起こります。

そして、症状として痛み、しびれ感、ねっ感、熱傷感、冷感などといった症状が出現してしまう可能性があります。

 

このデッドバグスでは股関節の分離運動を行うのですが、支えている側もどう支えるかが大切です。

そのため、左右下半身の感覚統合も必要です。

腰仙部の安定性を高めて力の伝達を円滑にするためのベーストレーニングとしてはこのエクササイズは適しています。

 

膝や足首の使い方によっては様々なバリエーションがあるので、目的によって使い分けることもできます。

自分の体の使い方のパターンの分析にも使うことができるので、ただエクササイズをやるではなく目的別に汎用性もありますね。

 

※エクササイズは専門家の指導を仰いて行なってください。

 

 

 

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『機能障害と関節 VOL12』

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『機能障害と関節』

【ダート】

本日のエクササイズは「ダート」になります。

 

関節がど動いているのか?

そして機能障害を予防するためにどのような動きの習得が必要なのか?

 

について捉えていきたいと思います。

 

ダートのエクササイズ目的は胸椎の伸展の動きを促すことです。

 

関節で捉えると、上位胸椎の伸展を行なっていきます。

頸部の伸展ではないので注意してください。

 

上位胸椎を伸展していくのは菱形筋という筋肉になります。

 

肩甲骨が下制(前鋸筋)して安定している状態で、菱形筋が働くことで上位胸椎の伸展を促します。

 

胸椎の動きと同時に肋横突関節や胸肋関節も回旋という動きを伴います。

 

上部胸郭の動きは前後であり、その動きを担っているのは肋骨の前後・上下への回旋になります。

 

頚椎を支える土台となる部位でもあるので、この部位を使用できるかどうかは頚胸部のコリや痛みを予防するためには重要になってくるかもしれません。

 

つまり、頚胸部の安定性や柔軟性を保持するためには、肩甲骨が下制できることが前提になってきます。

 

赤ちゃんが首がすわる→ハイハイ(ここで肩甲骨の下制と菱形筋による上位胸椎の伸展)→上に伸びていって立ち上がる(もう少し間に段階があります)

という段階の意味がなんとなく感じることができますね。

 

頸部の安定性と、柔軟性。そしてその安定性と柔軟性の相互関係をバランスをとることで関節を起源とした機能障害や運動の方向性を運動のつながりという点で示すことができます。

 

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『機能障害と関節』

チェストリフト

本日はピラティスエクササイズ チェストリフトというエクササイズを「機能障害」と「関節」という視点で捉えてみようと思います。

 

チェストリフトというエクササイズは胸椎の屈伸の動きを上肢・肩甲骨の動きを介して行なっていきます。

 

ここでのポイントは肩甲骨誘導にて胸椎が動かされるということです。

 

肩甲骨の柔軟性やコントロールが上手くいかなければ胸郭・胸椎は動くことはありません。

 

肩甲骨は下制することで、中位・下位胸椎の動きを促し、上位胸椎をフリーな状態にして、頚椎の動きに追随する自由度をもたらします。

逆に肩甲骨が挙上位にあることで、頚胸部の動きは固定されてしまい中位頚椎の不安定性や上部胸郭での呼吸が努力性になってしまうことがあります。

 

肩甲骨を引き下げて、樽状の胸郭の動きを促していく。

そして上位胸椎・胸郭の自由度を増すことで、頚椎の動きを胸椎と不自由ない協調的な動きへと誘導していきます。

 

肩甲骨の自由度と頚胸部の自由度はセットになり、頚胸部の機能障害を緩和します。

 

チェストリフトでは頸部前面の動脈、筋肉も使用しますので、気分不良がある場合は中止していください。

 

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『機能障害と関節 VOL10』

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ヒンジバック

本日はヒンジバックというエクササイズを「関節」と「機能障害」という視点で考えて見ます。

 

ヒンジバックというエクササイズは前面の筋肉の活性化を目的としています。

 

歪み力が加わりやすい腰仙部と頚胸部の安定性を高めてくれるエクササイズになります。

 

頚胸部に関しては、特に上位胸椎の動きは頸部の動きに追随するということと、呼吸運動の中でも胸郭の屈曲運動と伸展運動が行われています。(中位・下位胸椎は側屈運動が呼吸運動の中でも行われています)

 

頚胸部の動きに関わってくるのが頭の位置になるのですが、頭の位置が肩の真上でない場合、頚胸部へ歪み力が加わります。(前後方向の歪み力)

 

そのため、頭を肩の真上で安定化させるために頸部の前面の筋肉が必要不可欠です。

 

また肩甲骨を引き下げ続けることで、肩自体の位置(アライメント)も正中で保持することができるため、肩甲骨と頭の位置関係による歪み力は軽減されます。

 

腰仙部に関しても屈伸の動きを制動することで歪み力を軽減してくれます。

 

骨盤帯から上半身にかけての安定性については、肩甲骨を下制させる筋肉と腹斜筋、腹横筋が担っており、これらは身体全体を上に伸ばし続けることと、肩甲骨を引き下げ続けることで成し得ることができます。

 

腰仙部に関しても屈伸の動きがメインになるため、この屈伸力に対する制動力を担うエクササイズになってきます。

 

バリエーションでは背骨の回旋動作が追加されますが、回旋力についても、以前述べているように、背骨全体での回旋を行うことで頚胸部や腰仙部への過度な動きを抑えることができます。

 

前後の安定性が脊柱の1つ1つの回旋の動き(アーティキュレーション)を補助してくれます。

 

前後や左右への安定性が低ければ歪み力はどこかにかかりやすい環境になり、一ヶ所に負担がかかれば筋肉のコリや、関節由来の痛み、しびれ感など出現してくる可能性があります。

 

ではこの不安定さが原因で上記のような症状が出現しているとしたら…

それが慢性化して神経系の誤作動が起こっているとしたら…

 

関節をコントロール出来ているか否かを感じながらエクササイズが行えると最適です。

 

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2011年 専門学校川崎リハビリテーション学院卒業、理学療法士免許取得(国家資格)
2012年 SJF基礎コース修了
2013年 運動連鎖道場修了
2014年 予防運動アドバイザー習得、エボリューションウォーキング養成コース修了
2016年 アシュタンガヨガ プライマリーシリーズTT修了(Ken harakuma)
2017年 FRピラティスマスタートレーナー・側弯トレーナー取得(中村尚人)、アシュタンガヨガ インターミディエイトシリーズTT修了(Ken harakuma)、DNA Aコース修了
2018年 Triyoga Basic(Eva-Maria Beck & Santoshi Devi)修了、Triyoga Basic認定講師、Triyoga正式指導者
 

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『2月〜3月にかけてのお知らせ』

身体コンディショニングセラピスト&パーソナルトレーナー・理学療法士として広島県福山市を中心に活動していますCompasses yoga & pilatesのDaisukeです。

 

  広島県福山市を中心に

姿勢の改善や身体の使い方の改善

ご自身の骨格に合わせた身体の使い方の習得による痛みの改善やパフォーマンス向上

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『インド カイヴァリアダーマ での研修予定』

こんばんは!

 

だいすけです。

 

お知らせがあります。

 

2019年2月24日〜3月 8日までインドのカイヴァリアダーマ  ヨーガ研究所にてプラーナヤーマの研修を受けてきます。

 

そのため前後フライトも含めて2月22日〜3月10日までお休みをいただいております。

 

この場をお借りしてお知らせさせていただきます。

 

  今後参加させていただく、ワークショップや養成講座の際にもお休みをいただくとは思いますがよろしくお願い致します。

 

  この度のインドでの研修は連絡がなかなか取れないと思いますので、御用のある方は2月22日まで、もしくは3月10日以降にお願い致します。

 

  ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。  

 

また、今週末2月10日はFRPブラッシュアップがありますので、進化しているFRPについてもお伝えできればと考えています。

 

明日はピラティスエクササイズを関節の機能障害という視点で考えた内容をアップしますので楽しみにしていてくださいね!

エクササイズを「関節」と「機能障害」という視点から捉えていますのでご参考になればと思います。

僕の中でのAwarenessをアウトプットしていければと思い綴っていますのでよければ読んでみてください。

『お知らせ』

※プライベートレッスンのスケジュールは随時更新しております。 ※下記カレンダーにてスケジュールを確認後、ご予約フォームにてご予約をお願い致します。

 

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この記事を書いた人

Daisuke

・理学療法士(国家資格)
・ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナー
・Yoga Teacher(Ashtanga yoga、Triyoga、3A`s)
・予防運動アドバイザー
・歩行インストラクター
広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナーを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、母の死を機に「病気になる前の予防の重要性」を悟り、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。
2011年 専門学校川崎リハビリテーション学院卒業、理学療法士免許取得(国家資格)
2012年 SJF基礎コース修了
2013年 運動連鎖道場修了
2014年 予防運動アドバイザー習得、エボリューションウォーキング養成コース修了
2016年 アシュタンガヨガ プライマリーシリーズTT修了(Ken harakuma)
2017年 FRピラティスマスタートレーナー・側弯トレーナー取得(中村尚人)、アシュタンガヨガ インターミディエイトシリーズTT修了(Ken harakuma)、DNA Aコース修了
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『機能障害と関節 VOL9』

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『機能障害と関節』

ソウ

  本日はソウというピラティスエクササイズを関節という視点から考えてみたいと思います。

 

  ソウというエクササイズは脊柱の回旋と側屈(特に胸椎部)の動きを拡張していくエクササイズになります。

 

  ここで、関節のしまりの肢位とゆるみの肢位があることを考えてみるとこのエクササイズの意味が深く見えてきます。

 

  しまりの肢位とは関節周囲の組織が緊張し、関節の動きがほぼない位置になります。逆にゆるみの肢位は周囲組織の影響を受けにくく関節の自由度も大きい状態です。

 

  しまりの肢位では周囲の組織自体で関節は安定化され、ゆるみの肢位では筋肉の緊張状態(特に関節の近くに位置するインナーマッスル)で安定化されます。

 

  ではソウというエクササイズではどこの動きをどう出しているのでしょうか。

 

  回旋の動き自体はスパインツイストと同じになりますが、そこから伸展方向の動きと屈曲方向の動きを加えていきます。

 

  この回旋位からの伸展方向への動きは以前もあげた関節のclose(関節面の近接)へと誘導し、そこからしまりの肢位へ徐々に移行していきます。

 

  屈曲方向への動きは特に胸腰椎移行部の前弯を促していきます。

 

  この時も骨盤を立てることができていなければ、腰仙部の歪み力を助長してしまうため、骨盤・背骨自体はしっかりと重力に抗した位置を保持する必要性があります。

 

  ソウを行うことで、脊柱の回旋動作を部位別にカップリングモーションの位置にて促すことができます。

 

  逆に言えば、ソウを行うことで骨盤を立てておくことや、脊柱を重力に抗して起こしておくことがやりやすくなります。

 

  この動きも肩甲骨の動きに誘導されて起こります。

 

  肩甲骨が組織的に自由度高く動かすことができるかは背骨をコントロールするには必要な要素かもしれません。

 

  肩甲骨の動きにより背骨1つ1つの動きがなされると頚胸部や腰仙部の歪み力は最小限にすることができ、力の伝達も円滑になることでしょう。

 

  ※エクササイズは必ず専門家の指導を仰いで行なってください。    

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・ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナー
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・予防運動アドバイザー
・歩行インストラクター
広島県福山市出身。小学校から社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナーを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。 また、母の死を機に「病気になる前の予防の重要性」を悟り、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。
2011年 専門学校川崎リハビリテーション学院卒業、理学療法士免許取得(国家資格)
2012年 SJF基礎コース修了
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『機能障害と関節 VOL8』

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『機能障害と関節』

スパインツイスト

今回のピラティスエクササイズはスパインツイストというエクササイズです。

 

スパイン=Spine=脊柱(背骨)という意味です。

 

ツイスト=捻るという意味です。

 

このエクササイズでは背骨の捻れを行うエクササイズなのですが、関節という視点から今回も見ていこうと思います。

 

関節の特徴として、closeという動き(関節面同士が接近する)を加える事で関節軟骨から滑液という関節の潤滑液が関節軟骨から滲出して関節の滑走性が大きくなります。

逆にdistruction(圧迫、関節面同士がぶつかる)が加わると関節面同士がぶつかってしまい動きが鈍くなってしまいます。

 

つまり、ある一定の部分にdistructionが加わっているということはその部位の関節の動きは制限されてしまい、背骨の関節1つ1つが動かなくなってしまいます。

 

では1つ1つの背骨の関節(椎間関節)が動かないことでどのようなことが起こるでしょうか?

 

1つは全体の可動性が低下するという現象が起こる。

または、同じように可動範囲を動けているのであれば、どこかが代償的に過剰に動いてしまっているということになります。

 

この過剰に動く部分が以前から挙げている腰仙関節であればさらに歪み力が助長されてしまいます。

なので、歪み力を1ヶ所にかけないようにするためにも関節を1つ1つ動かすことができるということは必要であり、本来力の伝達や運動の繋がりがなされていればその関節は動いてくるということになります。

 

では、背骨を捻っているための起点となる部位はどこになるのでしょうか?

 

それは胸椎(もしくは肩甲骨といってもいいと思います)になります。

(グレイ解剖学より出典)

肩甲骨の誘導にて胸椎が回旋し、上方、下方へ力が伝達していきます。

 

しかし、回旋運動の起点である胸椎ですが、胸椎の周りには胸郭という肋骨で囲まれている空間があり、中は肺で満たされています。

(グレイ解剖学より出典)

 

(グレイ解剖学より出典)

 

(グレイ解剖学より出典)

そのため、胸椎と肋骨との関節(胸肋関節)や胸郭自体の硬さ(肋骨の間の筋肉の柔軟性)、肺の拡張能(肺の硬さ)に脊柱の回旋という動きも影響を受けているということになります。

 

肺(もしくは呼吸という運動)は心理的緊張や環境要因の影響を受けます。

 

そのため、単に外部からの歪みとは捉えられないこともあります。

 

また胸椎の動きといっても、その動き自体が肩甲骨を起点している部位と、胸椎の中でも形態が頸椎に類似しているため、頸椎の動きに起因している部位もあります。これは胸椎(胸郭)でも上位の部分になります。

 

ということは、歪み力がかかりやすいのは、

①腰仙部

②頚胸部(上位胸郭を含む)

 

ということが動きの意向や形態的特徴を見ていけばわかってきます。

 

腰仙部の機能障害は殿部や大腿部の引きつり、痛み・しびれといった症状、頚胸部は肩コリ、頚こり、筋緊張性の頭痛といった症状に関わっていることも多々あります。

 

では、この歪みに対して、スパインツイストはどのように関わることができるかですね。

 

重要ポイントは

①先ずは背骨が立っているポジションを取ることができるかどうか

②骨盤を起こして座ることができる筋力があるかどうか

③肩甲骨の柔軟性があるかどうか

④頚胸部をつなげて動かす→分離して動かすへ

⑤腰仙部を安定させて、胸椎からの力の伝達を股関節によってコントロールすることができるか

⑥緊張しすぎないこと(呼吸を連続して行えているか)

 

このエネルギーの伝達やエネルギーの方向性を身につけることで、症状に対する対症療法に加えて、セルフケア、セルフメンテナンスも行えます。

 

次回も座って行うエクササイを例に関節の機能について考えていきたいと思います。

 

※エクササイズを行う場合、必ず専門家の指導を仰いで行なってください。

 

 

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