『ウサギとカメの話』

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こんにちは。

個性・骨格に適したヨガ・ピラティスのインストラクター、理学療法士として広島県福山市を中心に活動していますCompassesのDaisukeです。

 

『ウサギとカメの話』

ウサギとカメの話とは?

 

『ウサギとカメ』の童話はご存知でしょうか。

 

 

ある時、ウサギとカメは競争することになりました。

ウサギはカメを馬鹿にします。

 

 

ウサギ:

「お前が俺に勝てるわけがないだろ」

 

 

カメ:

「そんなのやってみないとわからないじゃない」

 

 

そもそもウサギは哺乳類で脊柱を屈伸させて移動するのに対して、カメは爬虫類でどちらかというと脊柱を側屈させて移動させる動物。

 

 

筋力も違えば、移動する時の一歩の大きさも異なります。

 

 

回り方見ても一目瞭然の勝負でしたが、競争は始まりました。

 

 

ウサギは「よーいドン」で勢い良く飛び出しあっという間にゴールめがけて走り出します。

 

 

カメはマイペースで、ウサギもマイペースで。

 

 

ウサギはカメをどんどん引き離します。

 

 

「これなら余裕で勝てるな」

 

 

そう踏んだウサギは途中で休憩。挙げ句の果てには昼寝をしていまいます。

 

 

その間にカメはマイペースでゴールを目指します。

 

 

カメがあと少しでゴールというところでウサギが目覚めます。

 

 

「これはやばい」ウサギは焦ってゴールを目指しますが、カメには到底追いつくことができず。完敗してしまう。

 

という童話になります。

 

 

それぞれの移動の仕方がある

 

 

ウサギは哺乳類で四足動物であり、背骨を屈伸させて、どちらかといえばジャンプするように移動。カメは爬虫類であり、背骨を側屈方向に動かし移動をする。

 

 

移動スピードは早かれ遅かれ、それぞれの身体(骨格)に合った移動手段であると言えるでしょう。

 

 

例えば、骨格が破綻してしまえばそれぞれの身体(骨格)に合わせた移動ができるでしょうか。

 

 

ではヒトはどのように移動(ロコモーション)をしているのでしょうか。

 

 

ヒトは背骨を回旋させるという特徴を持ちます。

 

 

頭をこれだけ高い位置に保持したまま移動をしているのもヒト特有といえるでしょう。

 

 

そのため、頭は身体の中で一番高い位置に居る必要があり、そのような骨格をヒトはしています。

 

 

なので、前後に身体が位置している状態で移動するウサギやカメとは違い、バランスから上下そして水平軸の中でとっていくのが特徴です。

なので尻尾もヒトではなくなっています。

 

 

また、骨を縦に積み上げてヒトは身体を起こしているので、狭い支持面でのバランスが可能となり、筋肉の作用も上下に適応した形状をとっています。

 

 

特にインナーマッスルといわれるものは身体を起こした時に上下に位置関係を呈しているものが多くあり、それらは関節を安定化させるために重要な役割を果たします。

筋肉の線維としては赤い筋肉の特徴(持久性に優れる)を持っています。保持することを得意とします。

 

 

動物の中でもそれぞれの身体に適した移動手段を持っています。

 

 

逆に言うと移動手段に適した骨格になっています。

 

 

ウサギとカメの話ではそれぞれの移動手段の違いや身体の使い方、またその使い方によってどんなペースが生まれるのかということが感じれますね。

 

 

ヒトの背骨を回旋させるという使い方の中にはウサギのような屈伸の動きとカメのような側屈の動きが入り混じっています。

 

 

なので、それぞれの動きを背骨で体感することでより本来の背骨の使い方を身につけることができます。

 

 

そのツールとしてピラティスはとても有効です。

 

 

ヨガの中にも動物の名前のポーズがたくさんあるので、ポーズに入る時は時にその動物がどのような身体の使い方や姿勢をしているのかを想像するとポーズのイメージが感じやすいと思いますよ。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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この記事を書いた人

Daisuke

広島県福山市出身。小学校〜社会人にかけてバスケットボールを続けてきました。高校生の時に人の役に立つ仕事に就きたいという思いと部活のトレーナーが理学療法士であることもあり、理学療法士を志す。2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。2017年ファンクショナル ローラー ピラティス マスタートレーナーを習得。現在、理学療法士として臨床現場とインストラクターとして活躍中。
また、母の死を機に「病気になる前の予防の重要性」を悟り、『病気に囚われない予防の実現』を人生のテーマに日々邁進している。

2011年 専門学校川崎リハビリテーション学院卒業、理学療法士免許取得(国家資格)

2012年 SJF基礎コース修了

2013年 運動連鎖道場修了

2014年 予防運動アドバイザー習得、エボリューションウォーキング養成コース修了

2016年 アシュタンガヨガ プライマリーシリーズTT修了(Ken harakuma)

2017年 FRピラティスマスタートレーナー・側弯トレーナー取得(中村尚人)、アシュタンガヨガ インターミディエイトシリーズTT修了(Ken harakuma)、DNA Aコース修了

2018年 triyoga Basic受講中(Eva-Maria Beck)

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